【各話解説(ネタバレ有)】「偽王の骸」第三十八話(最終話)

2017.07.17 Monday

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    ■第三十八話「耀(かがよ)う瞳、其の先に」

    http://ncode.syosetu.com/n2388dp/40/

     

    最終話です。3分くらいで考えたサブタイトルにしては、結構気に入ってます。

     

    本当は、三十七話の黒神と結のやりとりで最終にしようとしてたのですが、やっぱり最後は麗蘭で終わらせたかったので足しました。

    そして、麗蘭と魁斗の関係をまた一歩進めました。

     

    ■付き合い始めのラブラブ期、魁斗求婚する

    自分で書いてて爆発に巻き込まれそうなくらいリア充な二人でした。

    個人的に、恋愛ものは身体の関係になるまでが一番愉しいと思っているので、このあたりまでかな。気になってる人いらっしゃるかもしれないので書きますが、魁斗くんまだ我慢中です。麗蘭がやんごとなき身分なので、正式に結婚してからです。

    …が、この二人のそういうのって読みたい人あまりいないと思いますし、自分も何か抵抗在るので、あまり具体的な描写はしないつもりです。

     

     

    プロポーズ早いのは、いくつか理由があります。まず麗蘭はとっくに適齢期を迎えているという点。ゆえに即位して落ち着いたら本格的に婿選びが始まるので焦ってる点。麗蘭はウブいので燈雅のようなチャラ男にいつもって行かれるか気が気でない点。魁斗の愛情レベルがすでにカンストしてる点。そして、魁斗が何か胸騒ぎをおぼえたので生き急がなきゃと思ってる点です。一番最後のが不穏です。

     

    昔考えていた設定では、麗蘭は即位と同時に魁斗と結婚してました。今回もどこまで行くか迷いましたが、一旦ここまでにしておきました。

     

    ■未回収のいろいろ

    最後までお読みいただいた方はおわかりかと思いますが、今回も全然すっきりしないまま終わりましたよね。

    結局黒神は何考えてるかわからないし、蘭麗は魁斗への想いにけじめつけてないし、瑠璃は何やら悩みまくってるし。

    全て、第三部以降で回収します。

    今作第二部は、麗蘭と魁斗がくっつくこと以外は二の次でしたので、置いてけぼりにした部分が多々ありました。が、忘れているわけではないので続編連載があればいずれ書きます。

     

    この解説記事も、今回で終わりかと思うと感慨深いです…

    終わりまで読んでくださった方、本当の本当にありがとうございました。

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    2017.10.09 Monday

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