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【各話解説(ネタバレ有)】「偽王の骸」第三十七話

■第三十七話「糸紡ぎの神」

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ウルトラハイパー重要回です。

聖安シリーズの根幹というか、完全ネタバレに関わってくる話ですので、

ネタばらし過ぎないように書いていきます。

 

○荐夕の墓に参る黒神

黒神が荐夕のことをどう思っているかを表現している部分です。

これ以上書けない(^^)

 

○新キャラ「結(ゆい)」

重要キャラですが、直接麗蘭たちと関わってくることはないかもです。

黒神とのやりとりからわかるように、作中黒神と対等に接することができるキャラです。黒神の最終目的を知っている唯一の存在です。そして会話の中でもあるように、「人の輪廻を操作できる」唯一の存在でもあります。

わけあって少年の姿をしていますが、本当は少年ではないですし、性格も今表面に出ている感じとは違います。

これ以上書けない(^^)

 

○黒神の思惑

会話の中で、「魁斗に真誠鏡を見せるよう仕組んだ」ことを認めています。

真誠鏡で見た事実(耀蕎が魁斗を生んだ経緯)は真実なのですが、それをあえて魁斗に見せる必要があったのです。

「自分は黒神を倒すために生まれた」→「絶対打倒黒神」「麗蘭と宿命を共にする」→「麗蘭こそが運命の相手」という思考回路を作らせる目的でした。

このあたりの流れが、第二十六話「重なる運命」のネタバレ解説で書いた「ヒント」になっております。

ついでに。黒神は魁斗のことを「死んでも良かった」と言っておりますけれども、つまり、どちらかというと殺すつもりだったんです。

これ以上書けない(^^)

 

○黒神の失敗

結に指摘されて認めてますが、魔国での一件において、黒神は致命的な失敗をしています。

樹莉が麗蘭の面前で自殺しようとした時、麗蘭があるビジョンを見ているのですが、そこに関することです。

これ以上書けない(^^)

 

ネタバレ解説とはいえ、シリーズ全体のネタバレになってしまうため、大部分伏せてて申し訳ないです(^^)

伏せてはおりますが、「金色の螺旋」から読み込んでくださっている方は、そろそろ黒神の意図とかに気づき始めてくださっているのではないかと。だとしたら恐悦至極です。

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